「いつか使えるから持っておく」「そろそろやらないとな」

ゆるーくテレビを見ていたら断捨離の
話だった。断捨離をして人生が変わった
という話だ。

いつかいるいつかいるだろうと思って
捨てられないのが溜まってゴミになる。

この考えをビジネスの世界でいうと
環境整備につながっていくんだろうと
思う。

私どもの業界に目を向けるとISOやP
マークに対しても断捨離要素が2つ
ある。

1つはISOはいつか使えるだろうという
期待への断捨離だ。
正直にいうと私はISO、特にQMSは良い
仕組みだと思っている。弊社はどんどん
QMSでの仕組みづくりを進めている。
ただ有効だと思うのはサービス業が中心
ではないかと考えている。

逆にいうと製造業や建設業では有効性って
どうかなと考えている。すでに素晴らしい
品質管理たいせができているわけだから
いまさらISOにどうこう言われる筋合いが
ないと思う。
そしてお客様の要求でもないけど

「いつか使えるから持っておく」

というのはどうかと考えている。今使えてない
ものは一旦断捨離すべきだ。それが戦略。
取捨選択だ。

もう一つの断捨離要素はお客様要求で
どうしてもISOやPマークをやり続けないと
いけない場合の断捨離だ。
ISO運用自体は弊社のようなアウトソーサーに
任せることなく自社で十分できることだ。しかし
だからといって自社でやるという選択はどうなんだ
ろうと思う。特に中小企業では兼務でISOやPマーク
の担当をしている。それこそ

「そろそろやらないとな」

と審査前になって机の上に書類を出してきては
また仕舞う。やらないと思いながら気が進まな
いのでまた仕舞うを繰り返すことだろう。

まあそんなことはほとんどの会社のトップは知ら
ない。じゃないと自社でやるなんて意思決定をする
はずがない。ISOやPマーク担当の憂鬱を知っていた
らそんな意思決定、私だったら絶対しない。
この

「そろそろやらないとな」

は見逃されがちだが

「いつか使えるから持っておく」

と同じくらいタチが悪いと思っている。

最終的な意思決定は当然それぞれの会社の代表だが
一度ISOやPマーク担当の実際の作業状況を見て見たら
それは

「断捨離すべき」

ことだとわかることだろう。
私も現場を見て回り、断捨離をして回ります。

よし!やるだけ!

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仕事ができる人の心得
「出会い」0962
人を変えていくものです。いい人と出会うと
自分もよくなる。大切にすべきものです。一生
のすべてが決まることがあります。

CCCメディアハウス小山昇著 
『増補改訂版 仕事ができる人の心得』転載
ーーーーーーーーーー
人との出会いを大切にします。

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このページは、山口智朗が2017年4月30日 22:43に書いたブログ記事です。

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