マネジメントでは部下はついていかない

「マネジメントで何を気をつけたらいいですか?」

と個別面談で相談された。
抽象的な質問だったが、まあ部下とのやりとりで
困っているだろうということはわかる。
また彼のこれまでの育成された経緯として
マネジメントへの考えが先行するのもわかる。
しかし彼の問題はマネジメントじゃないという
のが私の仮説だ。なので直接この答えには答えない。
私が彼に伝えたのは

「マネジメントよりもまずビジョンをちゃんとしたら?」

ということだ。
ビジョンというと大げさだが、

「自分はどんなチームにしたいのか」

ということだ。
これまでそんなこと考えたことがなく課や部を
率いるようになったかもしれない。だからこれまで
「ビジョン」なんて考えたことがないというのが
正直なところだろう。
そんな人はどうビジョンを描いたらいいか?
私は

「過去に自分が良かったなとか成長できたな
とか楽しかったなとか思うチームでの経験から
イメージしてはどうか」

だ。
20年以上生きていれば成長の機会や楽しかった
経験、逆にテンションが下がった経験があるだろう。
どんなときに成長でき、テンションが上がって
楽しかったか。
どんな時にやる気がなくなったか

人それぞれ違うだろうが、まずは自分の経験から
考えて見てはどうだろか。

ビジョンが明確でそれを下に伝えられているなら
マネジメントは最小限で済む。マネジメントを強く
しないといけないのはビジョンが不明確だからだ
と私は考えている。

そう考えると手帳型の経営計画書は最もビジョンが
明確になっている状態かもしれない。
そしてしっかり言われた通りに作り込み、写経、
象徴勉強会での伝達、昼礼でのコメントをし続けたら
ビジョンは共有できていくことだろう。

つまり私がやるべきことは明確で、経営計画書に
自分の思いをどう乗せていくかだけに集中すれば
あとはどうにでもできると言える。

今以上に経営計画書に何かをいていくか日々考え
そして伝わりやすくしていきます。

よし!やるだけ!

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仕事ができる人の心得 
「助言」0709
うるさいと思われても、部下には積極的にアドバイス
を行う。3回に1回くらいヒットが出ると、部下に信用
されるようになる。

CCCメディアハウス小山昇著  
『増補改訂版 仕事ができる人の心得』転載 
ーーーーーーーーーー 
アドバイスを積極的にしていきます

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このページは、山口智朗が2017年2月27日 23:43に書いたブログ記事です。

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