教え子のスキルは教える側の課題の認識の場

最近息子の話ばかりですいません。
でも一応教育とも関係している話です。
上に立つものの心得として、反面教師として見てもらえたらと思います。

一言最も言いたいことは

「教育とは受ける側に依存するのではなく教える側への依存度が高くなる」

ということを意識する必要があるときづいたということです。
だれでも同じ教育をするのではなく身につくように教育をすることが
大事でしょう。
しかし教える側は得てして身につかないと教育を受ける側に問題を
持って行ってしまい、しまいには叱ったり怒ったりしてしまう。
それでは受ける側のスキルも、教える側のスキルも上がらないということです。
そんな気付きがあった場面が息子のサッカーでの「声出し」でした。

ゲーム中に声を出せない我が子を厳しく叱ってしまったのです。
せっかくスキルがあり、2年生の中に混ぜてもらってゲーム
をやらせてもらっているのに積極性が足りないのと声を
全然出していないためです。一度だけボールに触れてドリブルを
しだすとそれこそスルスルと抜いている。それだけに残念でならなかった。
1ゲーム目が終わった時に

「ちゃんと声を出そう」

と伝えたが2ゲーム目でも殆どできなかった。
そのため叱ってしまった。

しかし夕方になり私も冷静になり考えなおしました。
よく考えたら

「声を出す練習ってさせてない」

という事に気がつきました。
ただ声を出すということくらいできるだろうとたかを括っていましたが
実際はそんなことはないんでしょう。ましてや学年が上の人に対して

「ヘイヘイ、パス!」

というのは心理的に慣れていなければ出来ないかもしれない。
ただ声を出す事自体でも練習をさせる必要があるんだろうなと
考えを改めました。
昨日の午後は今日からのキャンプに備え次の練習を行いました。

・パスの受け方
・トラップを単に止めるだけでなく次の動きを意識したトラップ
・そしてパスをもらうときに「ヘイ」声を出す

そして今日のキャンプ。
たった1時間程度の練習だったが視野を広く見てトラップし、まだまだ
少ないが声も頑張って出していました。ちなみに今回のキャンプも1年
生はうちの子だけです。

子供のスキルは親や指導者の教育の仕方があっていたかどうかを確認
する場面です。できていない所は教え方を帰る必要があるというシグナル。

これはビジネスの場でも同じです。一律の教え方をすれば身につくもので
はなく相手のスキルの状況を見て教育の仕方を人によって微調整する必要
があるということです。

子供の教育も仕事場での教育もある程度の要素を共有しながらも
個々人の特性を考え教え方を微調整していきます。

よし!やるだけ!



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このページは、山口智朗が2013年8月18日 23:26に書いたブログ記事です。

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