IT系の人こそ商品とマーケティングについて学んだら強いのに

| コメント(0) | トラックバック(0)
2週連続でIT系の方から

「こういう商品を売れないか」

という相談をお受けした。
よく考えると都合4件ほどそういうご相談がIT系の
方からあった。こういうご質問を頂くときの私の回答
は決まっている。

「やってみないとわからない」

だ。だからよし!やるだけ!なわけだ。
しかしそれではあまりにも突き放した感じになってしまう
のでもうちょっと全体像の話をさせて頂く事が多い。

まずご相談頂く方々が言うところの「商品」は
「商品」になっていないことが多い。
どちらかというとニーズを満たすシーズでしかない。
シーズはあくまでもシーズでニーズに対する受け身のシーズ
というイメージ。
商品というとニーズに対して売り手側の意図を入れた
儲かるロジックの入った主体的な存在。

googleのサーチエンジンはただのシーズかもしれないが
yahooへのバンドルやクリック広告が備わって商品になって
いると言える。
つまりgoogleのサーチエンジンのすごさは確かにすごいが
すごいにしかならずそれだけでは儲からない。

私の所にお話しいただく状況としてこのgoogleの状態で来ら
れることが多い。

しかし大事なのはこれをどう商品にするかだ。

商品となりうるものとしては石原明先生の受け売りだと

・1回の購買単価が高額

・リピート商品


だ。
そして商品を販売するときに知っておかないといけないこ
ととして

・潜在的ニーズなのか
・顕在的ニーズなのか

がある。
大きな違いは売り方だ。
潜在的ニーズは

「食べたいけど太りたくない」

みたいな、具体的な商品にまで落ちていない状況。
顕在的ニーズは

「SOYJOY」
「スニッカーズ」

のように既に認知された具体的な商品やソリューションだ。
潜在的ニーズと顕在的ニーズでどう売り方が変わるか。

潜在的ニーズはウェブ等のプル型の販促で売ることができる。
一方顕在的ニーズはDMなどのプッシュ型の販促の方が売りやすい。

本来はここまで来て売れるかどうか検証できるステージになる。
ソフトウェアを作り込むよりもお客様への提供仕様を作り込める
とその商品が売れるかどうかをはんだんするための検証をしやす
くなる。

そしてあとは

よし!やるだけ!

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sokengroup.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/649

コメントする

アクセスカウンター
テレクラライブチャット出会いメル友

このブログ記事について

このページは、山口智朗が2012年3月13日 23:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「場を作る」です。

次のブログ記事は「ポストデニム」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ