ニーズ→ビジネスモデル←条件

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先日知人とご飯を食べながら話をしていて
なかなか良いネタかなと思ったのでメモ代わりに
投稿です。多分本にも書くんだろうと思います。

「お客様のニーズを満たすことが大事」という
意味はわかるんですが、どうも私はそれだけでは
しっくり来ず、そのしっくりこない感じはなんだろうと
考えていました。

お客様のニーズを満たせば確かにお客様は
満足するが、期待値は超えることはないし
儲かるかどうかも不明。

多分その辺のもやもやがあったんだと思います。

数年前、7、8年前から考えていたことで
実現したら良いなと思っていたビジネスをする上での
条件が私にはありました。
ISO総合研究所の講師派遣や商品販売をしながらも
その条件を満たすビジネスはできないだろうかと
模索するときもあれば、小銭を稼げてしまい
頭から抜けてしまった時もありました。

そしてあるニーズをお客様から頂いたときに
単純にお客様のニーズを満たすだけでなく
ビジネスの条件を当てはめてビジネスモデルとし
展開しました。
それが今の事業の形になっています。

前職のプロジェクトの報告書でも類似のことが書かれ
ていたことを思い出しました。

住宅のリペアと住宅リフォームの違いです。
リペア・修繕はお客様の不具合を直す。
これも十分ニーズを満たしていると言えます。
しかしお客様はマイナスが0になっただけなので
満足かと言われると普通になっただけ。

住宅リフォームはお客様の根本的なニーズを把握し
プロとして提案することでお客様の期待値を超え
満足してもらえる。
そして単価もリフォームの方が高くなる。
マイナスがプラスになるので満足してもらえる。

ある意味そんな感じに近いかもしれません。
弊社でお請けさせていだたいている運用代行でも
実は同じことが言えます。

お客様に頼まれたことをやるのはリペアかもしれません。
お客様の頼まれる背景を理解しプロとして提案し
実装する。それが本来の姿じゃないかなと。

ニーズだけではだめ
ニーズを満たすだけでもだめ
ビジネスモデルだけでもだめ
条件だけでもダメ

お客様が満足しながらビジネスとして成り立たせるため
のことを考えると

ニーズが起こっている背景を把握し
その領域のプロである必要があり
そして自分がやりたいビジネスの条件があり
さらにタイミングを逸しない

そんな感じかもしれません。
今のビジネスを進めながらも新たなニーズの背景
やビジネスモデルの構築やタイミングに敏感であ
りたいなと思います。

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このページは、山口智朗が2011年7月22日 00:01に書いたブログ記事です。

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