弊社ではいまだに2005年のサイボウズというグループウェア
を使っている。
社内のファイルサーバに入っている。
ファイルサーバは私の机の隣にあり、よく
「ブオーン」
とすごい勢いでFANの悲鳴をあげている。
一応10アカウントまで使えるため、これまで使ってきたが
いよいよ10アカウントでは足りなくなる。
スケジュールはgoogleカレンダーにしてあとはメーリングリスト(ML)
で良いかなと思っていた。それかアップスか。
そう思いながらMLで今のような内部間とか一体感とか得られるだろうか
と漠然と思っていた。
以前から気になっていたサービスにサイボウズLIVE!がある。
サイボウズLIVE!
https://cybozulive.com/
新幹線で移動がてら、「さらっと」触ってみた。
サイボウズがいつもすごいなと思うのは、この
「さらっと」触らせて、いつの間にか手放せなくなる
ところだ。
そして「さらっと」のつもりがどんどん各種設定を試していく。
試せてしまう。
ユーザーを招待し使ってもらう。
予想通り高評価。
すぐに変えたい!
という要望まで。
実際は回線の速さによる軽さ+これまでサイボウズを使っていた
ユーザーインターフェース(UI)が一緒であるため快適なんだろ
うと思う。
しかしこの「快適」というのは意外に厄介なもので、一度快適ゾーン
に入ってしまったものは簡単に抜け出せない。
節電と言われても汗だくで夜寝ようとは思えないように。
快適さの厄介さはさらに主観的であることだ。
それがベストでなくても慣れによって快適な領域になる。
所謂デファクトスタンダードはそんな世界だろう。
パソコンのキーボードの配列の話やWindowsなんかのUI
は有名な話。
そしてサイボウズを使っていたわが社ではサイボウズLIVE!
は本当に快適だ。
多分NOTESとかその他のグループウェアに移ることはないんだろうな
と思った。
実際にはサイボウズのメッセージへの返信時の引用のしにくさとか
そういう小さな不満はあるものの、それが理由で他に移るほどの衝動
にはかられない。
入りやすく出にくい壁とはまさにこのことだ。
うちのサービスでも、私個人としても快適さ、心地よさについて
もっと考えたいと思った。
p.s.
今月中にはサイボウズLIVE!に移っちゃおうかな
を使っている。
社内のファイルサーバに入っている。
ファイルサーバは私の机の隣にあり、よく
「ブオーン」
とすごい勢いでFANの悲鳴をあげている。
一応10アカウントまで使えるため、これまで使ってきたが
いよいよ10アカウントでは足りなくなる。
スケジュールはgoogleカレンダーにしてあとはメーリングリスト(ML)
で良いかなと思っていた。それかアップスか。
そう思いながらMLで今のような内部間とか一体感とか得られるだろうか
と漠然と思っていた。
以前から気になっていたサービスにサイボウズLIVE!がある。
サイボウズLIVE!
https://cybozulive.com/
新幹線で移動がてら、「さらっと」触ってみた。
サイボウズがいつもすごいなと思うのは、この
「さらっと」触らせて、いつの間にか手放せなくなる
ところだ。
そして「さらっと」のつもりがどんどん各種設定を試していく。
試せてしまう。
ユーザーを招待し使ってもらう。
予想通り高評価。
すぐに変えたい!
という要望まで。
実際は回線の速さによる軽さ+これまでサイボウズを使っていた
ユーザーインターフェース(UI)が一緒であるため快適なんだろ
うと思う。
しかしこの「快適」というのは意外に厄介なもので、一度快適ゾーン
に入ってしまったものは簡単に抜け出せない。
節電と言われても汗だくで夜寝ようとは思えないように。
快適さの厄介さはさらに主観的であることだ。
それがベストでなくても慣れによって快適な領域になる。
所謂デファクトスタンダードはそんな世界だろう。
パソコンのキーボードの配列の話やWindowsなんかのUI
は有名な話。
そしてサイボウズを使っていたわが社ではサイボウズLIVE!
は本当に快適だ。
多分NOTESとかその他のグループウェアに移ることはないんだろうな
と思った。
実際にはサイボウズのメッセージへの返信時の引用のしにくさとか
そういう小さな不満はあるものの、それが理由で他に移るほどの衝動
にはかられない。
入りやすく出にくい壁とはまさにこのことだ。
うちのサービスでも、私個人としても快適さ、心地よさについて
もっと考えたいと思った。
p.s.
今月中にはサイボウズLIVE!に移っちゃおうかな
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