声を出す前に金を出せ

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うちのマンションは数百世帯がある比較的大型のマンション。
マンションの前には順番に選挙カーが押し寄せる。

「良いものは残し・・・・」
「本当に区がなくなってよいのか」
「都構想」

様々な演説が聞こえてくる。
小さい子供がいる私にとっては雑音でしかなく、しかも
立候補者の生い立ちとか、外の候補の悪口とかはっき
り言って興味がない。

私が興味があるのは義理人情やうるさい声じゃなく「金」
だ。

極端かな。
もうちょっと正確に言うと
合理的なメリットをわかりやすく説明しようよということ。
「なんぼ儲かるの?」
「どんな良いことがあるの?」

「東京一極集中は今回の地震で危険だということが明
らかになりました。大阪都構想で首都機能を大阪に持っ
てきます。」

と言われても、総論としてはわかるけどそれで票を入れろ
と言われても無理でしょう。
それはまだプロセスでしかない。

いや通じるところもあると思うよ。
でも庶民にはこの言葉じゃない。

そうそう、ちょうど今日テレビの池上彰の番組でアメリカの政治家
の講演についてやっていた。

ある場所では「神を信じてる」と言い、池上彰の前では
「神を信じてきた過去の政治家を信じてる」と言う。

アメリカでは神を信じているかどうかで選挙の成否を分けるエリア
があるからだ。

加治隆介の義というマンガがあり総論を歌って政治家になる
と言うのがあったがそんなことはあり得ない。

なぜなら自分との関係性が希薄すぎるからだ。

総論をどうやって庶民と関係性を持たせて伝えられるか?
それが大事じゃないだろうか。例えば先ほどの大阪都構想
であれば

「大阪に首都機能ができると、そのための建物が必要であり
雇用が創出され、人の出入りがこれまで以上に活発化されます。
経済とは人の多さに比例します。豊かな大阪にするために
安全な日本のために大阪都構想を実現する必要があるんです」

と言えば少しは響くだろう。
どんなに素晴らしいことでも伝えるスキルが低ければ
伝わらない。

伝えたいことがある人は伝える技術を持たないことが罪になる。
私も伝えたいことを伝えられるように伝える技術を磨きたい。

よし!やるだけ!

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このページは、山口智朗が2011年4月 3日 23:35に書いたブログ記事です。

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