見えないものは怖い

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うち家では珍しく20時まで遊び、外はすでに真っ暗。
息子と帰路を急ぐべくiPhoneで地図と経路を調べ
そそくさと歩き出した。

息子は疲れたようで反応も遅く、また雨も降っていて
傘をさしているのでそれも影響し、遅れ気味。

そっけない私になんとなく怖くなったのか

息子「夜はさ、お化けが出てさ、こわい」

とお化け話をしだした。
お化け、どこで知ったんだろう。
たまに歌で

「お化けなんてうそさ」的

なものを歌ってたりするが保育園で習ったんだろうか。
息子のお化け像を知りたく、歩きながらも少しビジネス
モードでヒアリング(笑)

私  「お化けっているの?」
息子 「いるよ」
私  「見たことあるの?」
息子 「ないよ。ないけろさ、夢で見た」
私  「どんな姿してるの?」
息子 「足が切れてて、尻尾があって」

意味はわかるが、切れてるという言葉や尻尾という言葉
をそのまま思い浮かべ、思わず大爆笑。
まだまだ突っ込みます。

私  「じゃあ、顔はどうなってるの?」
息子 「よくわかんない」
私  「おばけがいたらどうなるの?」
息子 「連れてかれちゃう」
私  「だれか連れてかれたの?」
息子 「お友達が連れてかれちゃった」
私  「誰?」
息子 「誰もいない」
私  「じゃあ、本当に連れてかれちゃうの?」
息子 「わかんないけろさ」
私  「じゃあ、お化けいてもいいじゃん」
息子 「こわい」

まだまだ論理では理解することもイメージすることもないので
どれだけ理詰めしても感覚的に怖いものは怖いんだろうなと
思いました。

同時に「なんとなく」な存在だったり、夜という未経験
でどんなものなのかわからなさ、夜の視界の狭さ
がその怖さにつながっているんだろうと仮説立てしました。

つまり、「見えないものは怖い。」

そして、この仮説に従うとお化けは多分見えなくて、
やっぱりしばらく怖い存在になるんだろうなと思いました。

仕事においても見えないものはお化けと同じように怖い。
論理的な大人はそれを解釈し、見えるようにすることで
怖さを無くしていくことができる。
不況や苦境も見えるようにすれば怖さは半減するかもし
れない。

見える・見えないだけで怖さが変わる。
どれだけ見えるようにするかが怖さを解消する鍵かも。

息子はできなくても大人は見える工夫をして怖さを解消
したいところ。

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このページは、山口智朗が2011年3月21日 23:47に書いたブログ記事です。

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