うまくても売れないものがある、その理由は?

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階段を上がるとそこにはライブハウス風のBarがあった。
広島の株式会社オフィシャル主催の企画塾の懇親会の後
にご一緒させてもらったライブハウス風Bar。

ご一緒させていただいた社長の知り合いのお店とのこと。

お客様は僕ら以外誰もいない。
壁には一面一時代を築いたあるロック歌手の写真やポスターや
タオル(笑)。

マスターの髪型や雰囲気もロック歌手とほとんど一緒。

少し話をした後ご一緒した社長が

「ここのマスター、めっちゃ歌がうまいんだよ」

ということで歌ってもらう。
ライブハウス風なため、ステージがある。
生演奏できるギター、ドラムセット、そしてライトセット。
それらは使わずカラオケでそのロック歌手の名曲を
数曲歌ってくださった。

そのロック歌手を良く知っているわけではないが、
しぐさ、乗り、歌い方、全てそのロック歌手そのもの
だった。歌もかなり歌いこまれている。

時代が時代ならこの人は放っておかれないだろうし
昔は相当はやったんだろう。

しかし今はお客様はぼくら6人だけ。
30人は入るライブハウス風Barには少し寂しい。
半分割れかけたミラーボールが時代と今のBarの
状態を物語っている。

どんなにうまくても売れないものがある。
今日ご一緒させていただいたお店はそのロック歌手
一色なため確実に時代が過ぎてしまっている。

同様に料理でもどんなにおいしくても売れない
タイミングがある。満腹の時だ。

商売をするうえで重要な要素の一つにタイミング、時期がある。
売れない時はもしかしたらそのタイミングがずれているときかも
しれない。

マスターの趣味の宝箱と化しているであろうこのライブハウス風Bar。
商売としてやっていくなら模様替えが必要だ。
しかし趣味と一体化してしまったらさすがにAKB劇場風のBarには
死んでもできないだろう。

好きなことを商売にできることは素敵なことだが
商売と趣味を一緒にしてしまうと悲劇が起き、
何らかの決断を迫られる時が来ることも考えておく必要があるん
だろうなと感じた。

仕事は楽しむが趣味とは違うことを認識しておく。
私は苦虫をかみつぶしてAKB劇場風Barに模様替えできる人間
でありたい。

よし!やるだけ!

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このページは、山口智朗が2011年2月18日 01:46に書いたブログ記事です。

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