儲かりたいなら奇跡を起こせ

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チャリン

と100円玉を蛙に入れ、お菓子を取り出す。
午後になると一気に活躍しだす場所。
それはオフィスグリコ。

19時を過ぎ、小腹がすいたので
小銭を入れ、お菓子を一つ取りだした。

すかさず従業員から

「これ、気をつけないと定価よりも高いときありますよ」

とのこと。
それは普通に高いだろう。
じゃあ、なぜみんなオフィスグリコを利用するのか?
それはコンビニに行くよりも近くで手軽で、開いていて
ほしい時はいつでも蛙が口を開けて待っていてくれる
からだろう。

オフィスグリコのすごいところはコンビニよりも
コンビニエンスの要素をさらに追及している部分が
あることだ。

当然品ぞろえや店員さんがサービスしてくれることや
欠品など弱いところもある。

しかし例えばオフィスにいて、雪が降っていて小腹がすいた
そんなときなら高くても確実にコンビニよりもオフィスグリコの
利便性が勝つ。

もうひとつ「高い」という概念には主観的な要素がある。
今やものの定価はあってなきがごとし。
ついている値段が高いか安いかは一概に言えない。

例えばペットボトルの水は500mlで150円。レッドブルは
250miくらいで250円くらいだったか。
レッドブルは高いのか?
同じ水でもコンビニのコントレックスは500mlで180円くらい。
コントレックスは高いのか?

オフィスで手軽に食べられるチョコが100円。
これが高いのか?

一概に言えない。

今私が通っている出版コンサルの土井さんが
最近よく言う言葉として

「牛丼が250円で食べられることは奇跡。エビアン
が120円で飲めるのは奇跡」

と言う。
牛丼を自分で作って食べようと思うとまず牛を
買う必要がある。牛は500万くらいする。そしてさばく
手間、調理、調味料、もろもろ入れたら1000万近く行く。
じゃあ、牛丼1杯食べるのに1000万払うか?
誰も払わないだろう。誰かが経済原理で動いているから
250円で食べられる。経済は大事で稼ぐこと、商売は
尊い活動なんだ

とのこと。
オフィスで食べられる100円のチョコも同じだ。

重要なことは経済原理が働く世界で妥当だと思う値段
で使ってもらえる価格をつけ、世の中が動くことだ。
うちのサービスもその一端を担っているし、ビジネスは全て
自分たちやるよりも安価で質が良いから成り立つ。
それを上手に見つけられるとお金を頂ける。
そして儲かる。

つまり儲かることは奇跡を提供した結果なのだろう。

ということで今日も奇跡を体験するために私は
100円を投入する。
奇跡を起こしているとはほど遠い蛙の黄色いベロ
からプラスチックのケースに落ちた安っぽい音がする。
しかしこれは奇跡なのだ。

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このページは、山口智朗が2011年2月16日 00:42に書いたブログ記事です。

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