今だからこそリアル。リアルでしか探れないニーズ

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某ネットショップの研究会の会長が「リアル」という言葉をMLで
出されたときに確信しました。
ネットは一つの転換点を迎えたんだということを。

2010年は弊社はネットの限界を感じた年でした。
2010年の数字はほとんどネットからではなくリアルの販促
から作られました。

1999年、ネットのポテンシャルを感じ、手ごたえもお客さんも
ビジネスモデルさえもないまま「ネット」という
勢いで起業し、ネットを信じ活動してきました。

ネットショップの研究会に入ったのも自社のネット通販を極めるためでした。
SEOもPPCも多くのコストを割きましたし、人材も投入しました。

しかし今振り返るとこれまでの10年間余りのほとんどの数字は
ネットではなくネット以外の販促に多くを依存しており、それを補完
する形でネットが存在している状態でした。

ネットにはもっと素晴らしい世界があり、もっと高みに行ける何かがあり
それは私は掴めていないだけだ。そう思いながら活動した10年。

しかし私にはそれは掴めなかった。
逆に私には限界が見えてきました。

見えた限界の一つに

キーワードが確立していない「潜在的ニーズ」
に関してはネットは向いていない

ということです。
もうひとつの限界は

結局ネットの情報よりも会っちゃってる人の言うことの方が
基本的に強い

のではないかということです。

そこからネットはほとんどほったらかしで潜在的ニーズ
を掘り起こすネットではない販促の実践です。

そしてそれを補完する形で徐々にネットも整備しました。

一つの確信がひそかにありました。
ネットはポテンシャルはあるが、まだまだネット以外でも多くの
やり方があり、やりきれていないのではないか。

他社がネット以外に力が入っていない分、逆に極めたら強いのではないか。

特にB2Bではネット以外が強い。

さらにリアルにお会いしてしまうとネットよりも強力な関係ができる
ので早い。

そう感じた1年だったなと思います。
2011年は、さらにネット以外の販促の実践、検証をマルチで
進めながらもリアルからさらなる潜在的なニーズを掘り起こし
その次に展開する。

そんなことができたらと思います。

その前提で最も大事なのがお客様との信頼構築であり
そこに対してこれまであまり力を入れてなかったのですが
より丁寧にやっていく必要性を感じています。

2011年は2010年の続きの検証をしながら、次の段階を踏めたら
楽しい1年になり、強くなれるのではないかと感じています。

期待と不安が織り交ざっている気持ち

をこれほど感じる年はありません。
足元をしっかり固めながら前進あるのみです。

よし!やるだけ!

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このページは、山口智朗が2011年1月 2日 22:07に書いたブログ記事です。

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